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このページの内容は2007年度以降更新されていません。 ここでお知らせしてきました最新の情報等は今後 ブログ・フェルデンクライス に掲載いたします。 http://moshe.blog114.fc2.com/ FCJ会員の方へのお願い メールアドレスを変更した方 または新たにメールアドレスを取得した方は ぜひお知らせください →ご連絡はこちら→ オンライン通信 2007年11月号 【ホームページのアドレス変更】 フェルデンクライス研究会のホームページのアドレスが変わりました。 http://feldenkrais.web.fc2.com/ 今までのアドレスには引越通知が出ています。 変わったのはアドレスぐらいで、中身の方はまだ余り変わっておりませんが、全体のデザインを多少は統一感のあるものにしました。中身のほうも徐々に暇をみて、もう少し多彩なコンテンツを掲載していくつもりです。写真やビデオなども考えています。単に情報伝達だけではなく、楽しめるサイトになればと考えています。 何かご希望があれば遠慮なくご注文ください。 【ブログ開設】 最近、ブログを開きました。フェルデンクライス・メソッドだけに限らず、その時々の話題や思いつきや身辺雑記まがいのものを書きつづっていくつもりです。どうか、みなさんも自由に気ままにコメントを書いて下さるようお願いします。 http://moshe.blog114.fc2.com/ 【レッスン会場のこと】 まず、今年の日曜コースはあと2回、11月11日と12月9日だけになりました。 日曜コースの会場が泉岳寺のTMAになったのは、1995年度の10月期からで、以来17年以上にわたってお世話になりました。 このTMAはオーナーの奥さんである小野寺さんのご厚意もあって、ずいぶん便宜をはかって頂いてきました。この期間は会場探しで苦労することはなく、ずいぶん楽をさせてもらいました。 しかし、先のお知らせにも書きましたが、ここは来年度からビルの都合もあって使えなくなり、いま会場探しに苦労しているところです。決まり次第お知らせ致しますが、いましばらくかかりそうです。もしかしたら、来年1,2,3月はお休みにするかも知れませんが、どうかご了承下さるようお願いします。 もし会場に使えそうな適当な施設をご存でしたら、是非とも紹介していただければうれしいです。 【声のレッスンノート】 昨年から今年にかけて声のレッスンにかなり入れ込んできました。俳優座でのアクターズ・ワークショップや京都ワークショップは、声のレッスンに焦点を当てたものでした。この20年間たずさわってきた俳優教育の現場では、さまざまな面から「声」の問題にアプローチしてきました。その結果、声のレッスンをフェルデンクライス・メソッドを応用して行うのがもっとも効果的だとますます確信するようになりました。 この間の体験を基に「フェルデンクライス・メソッドによる声のレッスンノート」の準備を始めています。これを完成するのがまずは当面の課題です。 【最後に】 今年もあとわずか、年賀状の売り出しが始まると、何となく気ぜわしくなります。今年の冬は寒いんでしょうか、どうなのでしょう。 どうか、お体には気をつけてください。それでは、また近いうちに。 (オンライン通信はネット会員の方にはメールで、普通会員の方には郵便でお送り致します) お知らせ フェルデンクライス研究会は1985年以来20年以上にわたって活動を続けてきましたが、これもひとえに皆様のご支援のたまものと深く感謝しております。気がついたら私自身すでに古稀をすぎてしまいましたが、今後もエネルギーが続く限りさらに一層フェルデンクライス・メソッドの研究普及に力を注ぎたいと考えております。(2007年9月17日) 明けましておめでとうございます フェルデンクライス・メソッドと出会い、その方法論に取りつかれたのは1970年代後半の頃でした。ご存じの通り60年代から70年代へと、時代は変革を求める叛乱の機運が肥大化し、やがては急速に終焉へと向かってしまいました。その動きの中心的な担い手であった青春の情熱は、鬱積して自己へと内向し、自我の根拠である身体へと向かったのでした。そして身体の深部で精神と通底する回路を探し求め、イデオロギーによって衰弱した精神を再活性化しようとしました。その流れの中に身を置きながら、試行錯誤を重ねていた私にとって、それはそれで意味のある試みではありました。しかしその動きも、やがて「精神世界」という標題のもとに商業主義の餌食となり、80年前後にはどの書店にもその類のコーナーが主要な一角を占めるようになったことが示すように、当初ラジカルであった「ニューエイジ」の成果も、やがては真新しいファッションの一種として風化してしまった感がありました。 2005年を振り返って 年末になるとひときわ時の流れを感じさせられますが、今年は殊のほかその速さを実感します。歳のせいもなくはないでしょうが、時代そのものの変化が余りにも激しいのです。この1年を思い返すと、数々の出来事・事件が走馬燈のように脳裏をよぎります。小学生の時に敗戦を迎えて以来60年になりますが、この1年ほど日本の将来にとって重大な変化が起こった年はなかったのではないかとすら感じられます。 ●レッスンテープのCD版第5集「京都ワークショップの記録」が完成しました(2005/12/01) ●レッスンテープのCD版:第2集・第3集・第4集が完成しました。(2005/07/26) ●レッスンテープのCD版を徐々に増やしていくつもりです。また新たに「声のレッスン」「目のレッスン」「腰痛肩こりからの解放」等を予定しています。 |
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